最新の主な担当実績

 

サービススタッフ対象 「クレーム対応力強化研修」

 

クレーム対応力は、お客様との関係維持・強化および深耕において必須の要素です。特に、アフターサービスに関する評価が開示される現代にあっては、「お客様との販売後の関係」をより良いものにすることが企業価値の向上には不可欠です。また、クレームがサービス改革のヒントを内包しているという意味においても、接点の役割を担うスタッフに期待するところは大きいと言わざるを得ません。この研修では、個別トレーニングによる「個のスキル」強化とあわせ、チーム全体のクレーム対応力の底上げを図ります。講師の強みである「受講者全員への個人コメント(課題の明確化)」で、各自のモチベーションアップを狙うのが大きな特長です。

 

中堅リーダー対象 「キャリアデザイン研修」

 

仕事のやり方やチームのあり方にスピーディーな改革が求められる現在、中堅リーダーには現場の改革推進役としての役割が大きく期待されています。しかし同時に、キャリアの停滞感にとらわれ、意欲と行動にブレーキがかかっているケースも少なくありません。この研修では、「生産的なキャリアの棚卸」を通じて各人の強みの再発見を促し、現実の状況のなかで「今後どう自己のキャリアをデザインしていけばいいか」を具体的に支援します。独自ツールの活用で気づきを与え、集団ワークによって周囲との関係をより良好なものに変革させるのが特長です。

 

EQ診断を活用した「新入社員教育プログラム/内定から配属後フォローまで」

 

どの企業においても、新人の早期戦力化は重要な課題です。それを成功させるためには、内定→適性の見極め→社会人意識への切り替え→配属前の基礎教育→配属とOJT→適切な時期でのフォローとモチベーション強化、といった導入・定着期の計画策定および効果的アクションが必要です。人事・教育担当者と緊密な連携をとりながら、内定段階から面接や対話を支援し、その企業に合った独自研修の企画と実施、またEQ診断を活用して新人ひとり一人の適性をふまえたフォローをおこないます。「研修」という仕掛けだけにとどまらず、一連のプロセスにアドバイザーとして積極的に関わるのがこのプログラムの特長です。

 

家電販売店向け 「顧客との関係づくりセミナー」

 

大型量販店の進出、後継者難、社会の少子高齢化、加えて本年(2011年)は電気エネルギーに対する市場の関心も大きく高まるなど、家電販売店を取り巻く状況は厳しさを強めています。ただ、そのなかで、地域の特性をおさえた事業展開や顧客(個客)との新しい関係づくりを進め、ビジネスを次の軌道に乗せている店が存在することも事実です。このセミナーでは、変化する顧客心理や購買動向に焦点をあわせ、具体的にどのようなアクションを起こせばいいのかを示し、販売革新のヒントを提供いたします。単に「聴く」だけのセミナーではなく、参画し、考え、現場に直結するアイデアを発見していただけるのが特長です。

What's New

最近「若い人たちの文章力」が低下している傾向をつよく感じます。(そういえば、先日発表された<文章読解能力の国際比較>でも、日本の凋落ぶりが顕著でした。)

そんな問題意識から、素振り式の『文章トレーニング100本ノック』を開発中です。

すでに内定者研修でも使い始めていますが、来年の新入社員研修では本格的に活用する予定です。